やはり冷静に考えると一戸建ては我が家にとって必須でした。一戸建てを購入するまでは家賃8万円の2LDKの賃貸マンションで家族四人暮らしていました。子供が大きくなってくると部屋が足らないのは明らかでした。でも一戸建てに必要と思っていた頭金の貯蓄もなく、しょうがなく賃貸マンションで生活をしていました。頭の中では毎月8万円の家賃を出していくことへの違和感が強くありました。毎月8万円を払っていても永遠に自分の所有物にはならないわけです。それが分かっていて毎月払い続けることがだんだんときつくなってきました。そこで何とかして頭金の少ない状態でもローンを組んで一戸建てを購入できないかと模索しました。その過程で私の両親が頭金になる部分を貸してくれることになり親への最後のおねだりと思ってお願いすることにしました。一戸建てを購入して一番変わったことは、支払いが終われば自分たちの所有物になると言う気持ちの中でローンを払っていけるということです。同じ8万円の支払いでも、自分のものになるものに対する支払とそうでない場合では気持ちの持ち方が全然変わるなと思いました。